施工事例ご紹介③

住宅リフォーム

沼津市O邸のリフォーム状況です。
施工例の写真を各種載せています。

この案件は低予算にまとめる為に
必要最低限でリフォームを行う必要があり
ローコストに勤めました。

又、ガス給湯器などは、ガス屋さんの協力により
コストがかからないように配慮してもらいました。

工場内検品室新設工事

工場内にある既存の鉄骨組を利用し、検品室を新設しました。
既存の鉄骨を利用したので、ローコストで仕上げることができ、
又、隣接する建物との連絡通路を作り、オペーレーションもスムーズに行うことができるように努めました。

内部は軽天組し、断熱材などを入れ、断熱効果を高め、ランニングコストも抑えられます。

STEP 1
Base1
施工前①
工場内検品室新設工事前の状態
STEP 2
Base2
施工前②
工場内検品室新設工事前の状況

既存の状況です。屋根だけありますが、他は無く壁や屋根を鉄骨で作っていきます。

一部奥には増築します。
又、土間が低いため水の関係上、生コンにてかさ上げします。

STEP 3
Construction
防湿防水対策
工場内検品室新設工事途中の状況

既存の鉄骨を生かし鉄骨で壁を作っていきます。
防湿シートを貼り骨組を作っていきます。

STEP 4
Construction
断熱対策
工場内検品室新設工事途中

壁にも50ミリの断熱材を入れボードを貼ります。
天井には軽量を組んだ後、100ミリの断熱材を隙間無く敷き詰めていきます。
天井はジプトーン(化粧ボード)を貼ります。

STEP 5
Complete
完成!
工場内検品室新設工事途中

天井も張り終えこれでおおむね完了です。
後の工程は、照明器具を付け天井カセットエアコンを取り付け最後に清掃し完了です。

写真にはありませんが外壁はコストを抑える為に角波トタンを張りました。
屋根材は既存と同じ折半です。

STEP 1
Base
施工前
住宅リフォーム工事

和室の壁が塗り壁で老朽化が進み、匂いの発生源でもあるためクロスに変更することにしました。

STEP 2
Construction
下処理
住宅リフォーム工事

クロスを張るために左官処理を行い、下地を強化し平行して匂いの元の塗り壁も撤去して行います。

STEP3
Construction
クロス・襖張り
住宅リフォーム工事

和室のじゅらくを落とした後、下地処理しクロス・襖を張りました。依然とは見違えるほど明るく、清潔感がでました。

STEP4
Adjustment
調整
住宅リフォーム工事

既存の建具の立て付けが悪く、建具(襖)を交換するとコストがかかる為、職人さんに調整してもらいそのまま使いました。又、襖をクロスへ変更する事により、汚れがつきにくく綺麗にリペアできました。

+α
Add Construction
プラスα
住宅リフォーム工事

I型システムキッチンを交換しました。既存タイルの上にキッチンパネルを重ね貼りし、掃除しやすく既設のタイルを壊すことなく施工しコスト削減ができました。

業務用エアコンの分解洗浄

エアコンの電気代を抑え、寿命を延ばすためのメンテナンス法

エアコンが冷えにくくなった、電気代が上がったと感じたら、内部にほこりや水垢がたまっているサインかもしれません。
エアコンを効果的に使うためには、定期的なメンテナンスと分解洗浄が必要です。

清掃を怠ると、エアコンの効率が落ちるだけでなく、機械そのものの寿命も短くなります。
この記事では、エアコンの分解洗浄の流れをステップごとに解説しています。

STEP 1
Significance
エアコン洗浄の意義
業務用エアコンの分解洗浄後

既設の業務用エアコンの利きが悪くなり、送風口からはあまり冷たい風が効きません。

これでは、ご来店してくださるお客様はもちろん、働くスタッフにも負担をかけてしまいます

STEP 2
Disassembly
取り外し
業務用エアコンの分解洗浄中

まず、エアコンの中身をはずし、ばらばらにします。
やはりばらして中を見ると汚れなど溜まっています。

STEP 3
Washing
洗浄
業務用エアコンの分解洗浄中

ファンや他の部品は専用の洗浄液につけ、徹底的に汚れを落とします。

STEP 4
Washing
天井内部本体の洗浄
業務用エアコンの分解洗浄中

天井内に残っている本体外側は、専用のビニール養生をかけ、洗浄液で汚れを洗い流します。
この作業をするには、お店の休日や夜間等の時間が望ましいです

STEP 5
Complete
仕上げ
業務用エアコンの洗浄後温度測定

各部品の洗浄を終え、また元のとおりに組み立て送風口から出る温度を測り作業終了です。
分解洗浄の時に、ガスの漏れや不足などをチェックしガスの補充なども行います。

機械的なダメージの場合は、部品取り寄せた後、機器の取付等を行います。
機器の不調の場合は事前の診断が必要です。

よくある例としてはリモコン部にエラー番号が出ているケースが多いです。

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有限会社 アールエス